でいご


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			デイゴは、インド原産のマメ科の落葉樹です。乾木は、漆器の材料にも使われます。「やしきこーさー（屋敷壊さー）」と言う別名があり、根の力がものすごく強いため、庭など家の近くに植えてしまうと、基礎を壊して家を傾かせてしまうという話もあります。実際、街路樹などとして植えられているモノを見ても、根の部分のアスファルトなどが盛り上がってしまっていることがありますので、その力はかなりのものだと思われます。花がたくさん咲く年は、台風の当り年とも言われています。

		←06年5月海洋博会場にて撮影『赤瓦とデイゴの花』
ソテツうりずんの季節を迎えて、新芽が青空に向かって吹き出した所です。ソテツには雄株と雌株があります。植物にオス・メスがあるのはそうめずらしくはないのですが、ソテツにかぎっては、チョット変っていて、ある時期（10月～12月）になると、人間や動物にあるようなシンボルそのものの形状が現れます。



	06年10月金剛石林山にて撮影→


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			デイゴは、インド原産のマメ科の落葉樹です。乾木は、漆器の材料にも使われます。「やしきこーさー（屋敷壊さー）」と言う別名があり、根の力がものすごく強いため、庭など家の近くに植えてしまうと、基礎を壊して家を傾かせてしまうという話もあります。実際、街路樹などとして植えられているモノを見ても、根の部分のアスファルトなどが盛り上がってしまっていることがありますので、その力はかなりのものだと思われます。花がたくさん咲く年は、台風の当り年とも言われています。

		←06年5月海洋博会場にて撮影『赤瓦とデイゴの花』
ソテツうりずんの季節を迎えて、新芽が青空に向かって吹き出した所です。ソテツには雄株と雌株があります。植物にオス・メスがあるのはそうめずらしくはないのですが、ソテツにかぎっては、チョット変っていて、ある時期（10月～12月）になると、人間や動物にあるようなシンボルそのものの形状が現れます。



	06年10月金剛石林山にて撮影→