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ヤンバルクイナ保護シェルター支援 小禄高校8期会 |
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募金をしますので支援協力お願いします。
8期玉城会長に8期メンバー(篠原さん)から、提案文書が届きました。大まかに抜粋要約すると、 「国頭村ヤンバルクイナ保護シェルター支援スポンサー募集に小禄高校8期会として募金したら、どうでしょう。(クイナ保護に役立つとともに)小禄高校8期会という名前が残って、こども達の未来のために、私たちができることは(ささやかだが)やったよ!(考えたよ)という事ができればと思っています。フェンスについては、いろいろ問題提起もありますが、やるしかないというのが現状のようです。」という、提案文書と資料でした。 『小禄高校8期会有志』で支援募金をしようと思います。ご理解の上、ご協力ヨロシクお願いします。 世話人: 篠原 敬子・上里 マチ子・玉城 哲・備瀬 武敬・高良 輝幸・福地 靖 |
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ヤンバルクイナ保護・シェルター等の近況報告
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有志の活動状況 | |||||||
世話人募集中! (募金箱を置いてくれる人・相談にのってくれる人、クイナを守りたい人、etc) |
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募金箱できました。ヨロシクお願いします。
募金箱を置いてある所・預かっている人 |
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中間報告2007年7月1日 募金箱に募金してくれた人数 約67名 金額22,251円 目標達成です。2口(20,000円)国頭村ヤンバルクイナ保護シェルター支援へ支援金を早急に送りました。 支援協力ありがとうございました。また小禄高校8期会の自慢と誇りが一つ増えました。 2008年2月22日、2回目の募金の集計をしました。 今回は、ヤンバルクイナ保護活動をしているNPO法人・どうぶつたちの病院の(ヤンバルクイナプロジェクト)に寄付することにしました。国頭でのフェンスにもかかわり、直接ヤンバルクイナの救命救急医療も行い、保護活動もしているので・・・・。 前回の残額も含めて14,506円(内振込み手数料120円)。 そのまま募金箱を残して、支援募金を細く長く続けたいと思います。クイナが自由に私達と共生できるまで、根気よく頑張りましょう。 |
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募 金 先
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ヤンバルクイナ保護シェルター等管理運営協議会趣意書(抜粋)
ヤンバルクイナが生息する国頭村におきましても、このような危機的な状況の中で、外来種(マングース・ノネコ)からヤンバルクイナを守るため、現在生息する一定区域(約137,000u)をフェンスで囲みヤンバルクイナ保護シェルタ−を整備し、シェルタ−内に3台の定点カメラを設置しモニタ−を通してヤンバルクイナの観察、調査研究及び啓発活動の場として、シェルターに隣接し、ヤンバルクイナ観察小屋を併せて建設したところです。 1. ヤンバルクイナの保護区を取り囲むシェルターフェンス(外周約2km)の1区画2mに対して1団体(企業、団体、個人)当たり1万円の支援金。 |
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クイナの2006年生息数717羽、愕然とする数字に肩を落としています。
1年に100羽のペースで減少しており、2012年にはゼロという計算になります。 もちろん、絶対に絶滅はさせません。もう少し追い込まれると思いますが 必ず復活させます。 ー保護活動を続けている長嶺獣医師の言葉ー |
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ヤンバルクイナ保護シェルター支援スポンサー問い合わせ先
ヤンバルクイナ保護シェルター等管理運営協議会事務局 〒904-1495 国頭村字辺土名121番地 企画財政課内 電話:0980−41−2101 FAX:0980−41−5910 http://www.vill.kunigami.okinawa.jp/news/news060701.htm |
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ヤンバルクイナたちを守る獣医師の会 ホームページより | ||||||||||
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交通事故死したヤンバルクイナ | ||||||||||
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肉食獣の咬傷死 | ||||||||||
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側溝で発見したヒナ | ||||||||||